超難関大学の米ミネルバと提携 なぜ社員6人のスタートアップが選ばれたのか
社員6名の合同会社こっからが、なぜミネルバと日本初の提携を実現できたかについて、
ITmedia様に取材していただきました。
「ミネルバとの出会いは、リクルートとのつながりがキッカケです。
同社は、社内研修としてミネルバのプログラムをすでに導入していましたが、
日本人向けに教えられるファシリテーターが見つからず、私に声がかかりました。
私は約12年間の外交官経験があり、現在は組織開発・人材開発を生業(なりわい)としている。
そのため、英語でのトレーニングに耐え得るだろうということで指名されたのだと思います。
2019年からファシリテーターを務めていたところ、
ミネルバから『海外の他企業に向けてイノベーションをテーマに授業を作ってほしい』など、
直接のオファーを受けるようになり、少しずつ関係を築いていきました。
そういったつながりと周囲の推薦があり、
先方から『日本企業向けのリーダーシップ・プログラムを広く展開していかないか』
と誘いを受けた次第です」(黒川)
(記事内より抜粋)